視覚言語に軸を置いた演劇体験をろう者と聴者がともにつくるプロジェクト
視覚言語に軸を置いた演劇体験をろう者と聴者がともにつくるプロジェクト『視覚言語がつくる演劇のことば』。過去2年間はオンラインでの発表となりましたが、3年目となる今年は、いよいよ初めて劇場で試演会を行います。
このプロジェクトのために藤原佳奈が執筆したテキスト『夢の男』。夢の中で会った、自分と似た男。わたしは「身体をなくした」というその男に、代わりに身体を探すことを頼まれたことから、物語が始まります。
https://www.kaat.jp/d/shikakuyume2023
ろう者と聴者がこの物語を解釈し、自分に引き寄せながら、それぞれにとっての視覚言語を使いながら語ります。そこに見えてくるのは、夢なのでしょうか?
男の正体は、何なのでしょうか?




- 公演名
- 視覚言語がつくる演劇のことば『夢の男』
- カンパニー
- 公演日
- 2023 年 2/5
- 場所
- KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ
- 公式URL
- https://www.kaat.jp/d/shikakuyume2023
- クレジット
- 出演:江副悟史
齋藤陽道
山本雅幸
共同演出:江副悟史
齋藤陽道
田中みゆき
藤原佳奈
山本雅幸
舞台監督:岩谷ちなつ
照明:富山貴之
手話通訳:小松智美
田村 梢
保科隼希
デザイン:畑ユリエ
記録映像:須藤崇規
西村明也
企画:田中みゆき
制作:澤藤 歩
山本 結
主催・企画制作:KAAT神奈川芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会