ミア・カバルフィンとロサム・プルデンシャド・ジュニアは、フィリピンのマニラに拠点を置くダンスアーティスト。 2012 年の京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンスから共同での活動を開始。フィリピンのコンテポラリーダンス界で意識的にデュオ作品を創作する数少ないアーティストでもある。社会心理学的なテーマに貫かれた彼らの実践は、既存の劇場空間を抜け出し、サイトスペシフィック、マルチメディア、実験的なムーブメントといった表現形式を探求することに重きを置く。最近では遊工房アートスペース(東京)でのレンジデンスプログラム(2019年7月~8月)に参加し、2020年1月~3月のトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)のリサーチ・レジデンス・プログラムに選出された。ロサム・プルデンシャド・ジュニアは、横浜ダンスコレクション2009にて、若手振付家のための在日フランス大使館賞を受賞している。
http://yokohama-dance-collection.jp/ydc2020/program/program08/



- 公演名
- YDC20 青空ダンス ミア・カバルフィン ロサム・プルデンシャド・ジュニア『TROPICAL BODIES』
- カンパニー
- ミア・カバルフィン&ロサム・プルデンシャド・ジュニア
- 公演日
- 2020 年 02/08 - 02/09
- 場所
- 横浜赤レンガ倉庫 屋外広場
- 公式URL
- https://yokohama-dance-collection.jp/ydc2020/program/program08/
- クレジット
- 振付・出演:ミア・カバルフィン&ロサム・プルデンシャド・ジュニア