YDC19『Futuristic Space』

振付家、ダンサー、そして領域を横断して活動するアーティストのエラ・ホチルド。森山未來と共同振付した『JUDAS, CHRIST WITH SOY』は、HONMOKU AREA-2(2015年)、横浜赤レンガ倉庫1号館(2017年)で上演され、大きな話題を呼んだ。インバル・ピント&アブシャロム・ポラック・ダンスカンパニー、バットシェバ舞踊団でダンサーとして活躍した後、2010年以降、自身の身体言語をつくりあげ、多様なアーティストとの共同製作に取り組んでいる。彼女の作品は、ダンス、美術、音楽の調和が特徴だ。オープニングを飾るのは、世界初演の『Futuristic Space』。物語の舞台は数千年後の未来。大きな災害が起きた後に生き残り、構築される社会のイメージや、自然と対峙する人類の弱さに迫る。舞台上では、大巻伸嗣の『Liminal Air-Space-Time』が融合する。

http://yokohama-dance-collection.jp/ydc2019/program/program01/
公演名
YDC19『Futuristic Space』
カンパニー
公演日
2019 年 01/31-02/03
場所
横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
公式URL
http://yokohama-dance-collection.jp/ydc2019/program/program01/
クレジット
振付・演出:エラ・ホチルド
美術:大巻伸嗣
音楽:ゲルション・ヴァイセルフィレル
出演:大宮大奨、笹本龍史、鈴木竜、湯浅永麻、ミハル・サイファン
撮影クレジット
撮影:須藤崇規 樋口勇輝 三上亮
編集・監督:須藤崇規
映像公開
非公開
映像公開URL
メディア
データ

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